非認知能力を育む 子育てポイント

やりぬく力を育むには

ひらめきキッズプログラムより

困難をポジティブに捉えよう

やりぬく力を育むには、失敗を一つのチャンスとして肯定的に捉えることが必要です。

例えば2歳頃になると、トイレトレーニングが始まりますよね。

トイレトレーニングの際は、失敗が付き物です。

漏らしてしまう度に、「また漏らしちゃったの?」「はやく言わないとダメでしょ」など否定的な言葉をかけられたらどうでしょう。「パンツを履くの嫌だな」「褒められるまでトイレに座っていよう」など子どもたちは様々なことを思います。

失敗をチャンスと捉えられるように、「今11時に出たから次はお昼ご飯の前にいってみよう」とか「今日はあとパンツ3枚分チャンスがあるからね」などイメージできる提案をすることで困難に前向きに向き合える心構えを作ります。

プロセスを褒める

トイレトレーニングでは、トイレでできたことを褒めることが多いですが、子どもが自ら行動したプロセスを褒めていきましょう。

「教えてくれたのありがとう。また出るときは教えてね」

「ズボンが自分で履けたね」「手洗いが丁寧にできたね」など小さな成功体験を積んでいくこともやりぬく力を育むポイントになります。

自立心を尊重する

トイレトレーニングの目標設定を子ども自身がすることで主体的に取り組むことができます。

例えば、「3歳の誕生日にお気に入りのパンツを履いて過ごせるようになる✨」

「一日パンツ5枚まではチャレンジする」などトイレトレーニングが楽しくなるような目標を子どもと一緒に考えることで、モチベーション高く最後までやりぬくことができるようにしていきましょう。

今回は、トイレトレーニングで例えましたが、「困難をポジティブに捉える」「プロセスを褒める」「小さな成功体験を積む」「自立心を尊重する」このポイントを押さえて子どもと関わることで、やりぬく力を育んでいきましょう。

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